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そうだ!旅にでよう!
どこかのCMのコピーみたいな気持ちで、突然決めた旅。 遅い夏休みである。
突然決めたので、リゾート地はどこも予約が取れず、友達のいる広島へ行くことになった。広島の旬はやはり紅葉の秋なので、まだ紅葉には早い時期は空いていた。
私のわがままで、初日は一人でホテルに泊まり、一人でなにもしない日。次の日は友達と一緒に街を案内してもらい、友達宅に泊めてもらう、という2泊3日の旅とすることになった。

広島って、原爆ドームと宮島の他になにがあるんだろうか・・・ 喫茶店事情はどうなってるのだろうか?などと思いながら事前調査。喫茶、カフェは東京や京都、小樽のように紹介されてはいないが。

■■1日目■■

早朝新幹線のぞみで出発。昼過ぎに広島に降り立つ。
実は初めての広島。修学旅行でも行かなかったので。広島駅周辺は、もちろん近代的な建物が建ち並ぶ・・・かと思いきや、 素朴な時間が止まったような小さな商店街がふと現れたりする。
そしてなんといっても特徴は路面電車だ。 バスよりワクワクするな、路面電車。

事前調査で気になっていた喫茶は、まず広島駅近くにあった。
pearl 京都のイノダコーヒも広島店があるらしいが、本家に行ったので、一番気になっていたパールという喫茶店を探す。
あ、あった。
ウルトラレトロ喫茶店。しかも広い!
ちょっとドキドキしながら扉を空けると、客は中年男性ばかり。常連客らしき男性とおしゃべりしていたママが「いらっしゃい」と立ち上がる。
思わず店内をなめるように見渡してしまう。すごい・・ 南国の木彫り人形のような物がちまちまと並べられ、重いどっしりとした広い空間。不思議な装飾の階段。奥にもロフトみたいなクラシックな空間があったり。秘密の団欒室みたいだ。
レトロと、ぼろい、というのは違うと思うが、ここはどっちかというと後者かもしれないのだが、この興奮はなんだろう?
すべては古くて朽ち果てそうで、その中で何かバランスが保たれている。ぼろいからもういらない、のとは逆なのだ。
また面白い喫茶店に出会えて楽しい。


catle路面電車で少し移動し、立町という停留所で降りる。
銀座のような綺麗に整備された街で、奥の道に入るとデパートやカフェ、にぎやかな商店街などがある所。
Yusoshi広島店、888(ミツバチ)など気になるも、営業していなかったので、yusoshiの隣、キャラントキャトルでランチ。
非常に東京っぽい(笑)アンティーク家具をふぞろいに揃えた場所と、ウッド調のシックな場所、バルコニーと3つの異なる空間をそなえたカフェ。
ここがけっこう良かったのは、建物の選択の勝利なんじゃないかな。
というのは、ビルの最上階に構えるこのカフェの天井が、5‾6メートルは有にあるから。それも△とんがり屋根。さんさんとガラスの屋根から太陽が降り注ぐ、昼カフェが気持ちいい場所だった。


keikan 宮島の鳥居が小さく見える、宮島口の海辺に建つホテルにチェックイン。
悔しいかな、部屋はオーシャンビューじゃなかった!(でもツインだった)
ロビーフロアのシーデッキでしばし海をぼーっと眺める。
沖縄みたいな澄んだ海ではないのが残念だが、海風が心地よかった。
明日は遠くに小さく見える海に浮かぶ大鳥居、宮島へ行く。


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